県の悪趣味が少しずつ表れ始めた。
偽岩を作るために発泡スチロールの型を使ったが、相当手間暇(とお金)がかかるプロセスだった。
そして、まだできていないのに、すでに汚くてしょうがない。「山から出てくる水に鉄分がいっぱい含まれているからしょうがない」と言われたが、それは「しゃうがない」なんかじゃないぞ!そんな当たり前のことは水を少しでも調べれば、または春ごろ、すぐ近くにできた公衆便所のようなもう一つの壁を見れば、一目でわかるはずだった。つまり、計画は最初からめちゃくちゃだったんだ。高級の偽岩を付けるどころじゃない。
そして今日のありさま:
こんな無駄で、でたらめの「建設」にはなんと4500万円(あるいはそれ以上)がかかったそうだ。隣に住んでいる被害者としてだけじゃなくて、納税者としても腹が立つ。しかも、その半分は無能の設計会社に行ったみたい。ろくな調査もせずに事務所でクズの紙モデルだけを作ったりして、2000万円をもらったわけだ。実際にどれだけ環境に合わなくて醜くなったことをいっさい見に来ない。やっぱり天下り先かな?
でも今のありままを見ると、あの無能の設計者は一体何を作るつもりだったのか。まるでピラミッドになりたかった公衆便所だよね。いったいどんな人がこれがきれいだと思っているのだろう。
この作業は(天気さえ許せば)年末あたりでやっと終わりそうだが、県の暴走は止まらない。やっと静かになると思っていたのに、こんどは50メーター離れた別のところの丸刈りが始まった。しかもその場所はさらに広くて、何カ月もかかりそうだ。そんなに自然や命が嫌いならさっさと空爆でもしたほうが早いんじゃないの?
1 comment:
Hoho, det blir bara bättre och bättre! Det var kul att ses sist förresten. kramar från västkusten
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