こんな運動したくても、無理ッ!
そう、あの♪燃焼系の人がまた横浜の大道芸際に登場した。昨年、外でやったときのほうは迫力あったかもしれないが、今年は小雨だったから室内でしょうがなかった。それでもすごすぎる!
また、一瞬しか見なかったけど、電気のこぎりでジャグリングをするやつもいた!それもあまりまねしないほうがいいでしょう。
Tuesday, April 25, 2006
Thursday, April 20, 2006
猫のえさ
大食いのおボツ様のえさを買うときいつも不思議に思う。猫のえさって、あまりにも人間の都合に合わせられている、と。自然の中の猫の食べ物とあまりにもかけ離れているんじゃないか。猫は確かに魚が好きで、水槽で釣ることも見たことあるが、マグロはどう考えても釣れないだろう。(しかも、猫のえさの缶詰のマグロは人間用の「シーチキン」なんかよりおいしそうに見えるのはなぜ?食べてみたことはないけど。)
マグロやチキンはともかくとして、「ビーフ」のえさもある。自然の猫は牛を襲って、食べるチャンスがあるまい。また、その牛肉はいったいどんなものだろう。ひき肉にさえなれない、(某国の圧力さえなければ)人間が食べられない狂牛病の肉とか? また、ビーフはあるが、豚肉のえさはみたことない。猫は宗教的な理由でことわるはずがない。
それにしても、猫が本来好きなネズミとかがまったくないね。ドライのえさの「おいしいミックス」には自然の猫と縁のないビーフ味とか野菜味が入ったりするが、それはあくまでも飼い主にとっておいしそうなミックスだよね。猫が自分で選べば、「ネズミと小鳥とウサギのミックス」のほうがおいしそうに間違いない。でもそんなのを売っていない。やっぱり買う人がいないだろうね。
マグロやチキンはともかくとして、「ビーフ」のえさもある。自然の猫は牛を襲って、食べるチャンスがあるまい。また、その牛肉はいったいどんなものだろう。ひき肉にさえなれない、(某国の圧力さえなければ)人間が食べられない狂牛病の肉とか? また、ビーフはあるが、豚肉のえさはみたことない。猫は宗教的な理由でことわるはずがない。
それにしても、猫が本来好きなネズミとかがまったくないね。ドライのえさの「おいしいミックス」には自然の猫と縁のないビーフ味とか野菜味が入ったりするが、それはあくまでも飼い主にとっておいしそうなミックスだよね。猫が自分で選べば、「ネズミと小鳥とウサギのミックス」のほうがおいしそうに間違いない。でもそんなのを売っていない。やっぱり買う人がいないだろうね。
Wednesday, April 12, 2006
Filet-o-Seal
Yesterday, I found this rather amazing translation error at the Hakkeijima Sea Paradise Aquarium, by the seal booth. It must have been there for years without anybody noticing (or at least without the staff doing anything about it). For not-so-bilingual readers, this one is rather subtle, but no less jaw-droppingly stupid for that.
(Hint: the originally French word "filet" is ヒレ in Japanese, probably imported in the Meiji period or so (that is, had it been a more recent import, it would have been フィレ). However, ヒレ is also a completely unrelated word (鰭) meaning "fin".)
What next? Pork fins, anyone?
(Hint: the originally French word "filet" is ヒレ in Japanese, probably imported in the Meiji period or so (that is, had it been a more recent import, it would have been フィレ). However, ヒレ is also a completely unrelated word (鰭) meaning "fin".)
What next? Pork fins, anyone?
Thursday, April 06, 2006
Pâtisserie Sadaharu Aoki
あっ、2週間以上アップデートしていなかったみたい。ちょっと仕事で忙しすぎて住みませんでした。(工作舎のホームページには新しいエッセイを書いたが。)
それはともかく、先日また絶品のケーキを見つけた!この数ヶ月ちょっと狙っていた有楽町のPâtisserie Sadaharu Aokiというところ。パリで話題の日本人のケーキ職人が逆輸入の形で去年の秋にオープンした日本での一号店。前入ろうとしていたときは満席だったりして、また一人で入るのがちょいと寂しいということもあった(普段はそんな遠慮をまったくしないのに)。今回は平日の午後だったのか、ひとつのテーブルがあいていた。男同士で入るのはあまりロマンチックじゃないかもしれないけど、それはしょうがない。
お店の名物は抹茶のエクレアで、パリで大人気だそうだが、僕は抹茶よりもチョコレートとオレンジの組み合わせのほうが好物だから、この Valencia というケーキを頼んだ。そして一口を食べたら、「あっ、これはこの数年で一番うまいケーキだ!」との直感だった。それぞれのムースやクリームにはしっかりした味があったが、ポイントはなんといってもさくさくのヘーゼルナッツの生地だった。上のガラスっぽい飾りは砂糖に金柑のスライスが入っていたもので、ちょっと食べにくかったけど、やっぱり綺麗で、面白い発想だ。すんばらしい!
やはりグルメの友達が食べたのはこのカシスのケーキ。それもなかなかのものだった。
値段は決して安くない(ケーキは1個、750円ぐらい)が、その価値は十分ある。なんと1500円のテイスティングセット(6種類のケーキのそれぞれの一口のサイズ)もあるから、こんどはそれだ。
それはともかく、先日また絶品のケーキを見つけた!この数ヶ月ちょっと狙っていた有楽町のPâtisserie Sadaharu Aokiというところ。パリで話題の日本人のケーキ職人が逆輸入の形で去年の秋にオープンした日本での一号店。前入ろうとしていたときは満席だったりして、また一人で入るのがちょいと寂しいということもあった(普段はそんな遠慮をまったくしないのに)。今回は平日の午後だったのか、ひとつのテーブルがあいていた。男同士で入るのはあまりロマンチックじゃないかもしれないけど、それはしょうがない。
お店の名物は抹茶のエクレアで、パリで大人気だそうだが、僕は抹茶よりもチョコレートとオレンジの組み合わせのほうが好物だから、この Valencia というケーキを頼んだ。そして一口を食べたら、「あっ、これはこの数年で一番うまいケーキだ!」との直感だった。それぞれのムースやクリームにはしっかりした味があったが、ポイントはなんといってもさくさくのヘーゼルナッツの生地だった。上のガラスっぽい飾りは砂糖に金柑のスライスが入っていたもので、ちょっと食べにくかったけど、やっぱり綺麗で、面白い発想だ。すんばらしい!
やはりグルメの友達が食べたのはこのカシスのケーキ。それもなかなかのものだった。
値段は決して安くない(ケーキは1個、750円ぐらい)が、その価値は十分ある。なんと1500円のテイスティングセット(6種類のケーキのそれぞれの一口のサイズ)もあるから、こんどはそれだ。
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