食べ物だけじゃない。お葬式のとき、一緒に焼くあの世のための「必要品」を売っているお店も並んでいる。車やスーツやコンロや家はいいけど、フィリピン人のメイド?麻雀のセット、DJのターンテーブルにヴィトンのバッグ。なんでもそろっている。
変わったものを売るお店だけじゃなくて、相当変わったものを買うお店もある。胆石とか。漢方薬の高価な材料らしい。
かなり昔、"Rude Food" という「やらしい料理」の写真集が欧米に流行っていた。別に変な材料を使ったわけじゃなくて、普通の料理をちょっとエッチな演出で撮ったのだが、この香港のレストランの大きなポスターの写真を撮った人(またはレストランの経営者)はいったいなにを考えたのだろう。
Rude food, Hong Kong style
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