(これはまだニューヨークやアメリカのネタじゃなくて、恵比寿のネタだ。ニューヨークのことは今夜でも書こうと思っている。)
金曜日の夜は今週末しかやらない面白い展覧会を見に行ってきた。(ちなみに今日は最終日なので、これを読んで興味のある人は見逃さないように。)恵比寿3-3-3にある取り壊しの予定の白い家のそれぞれの部屋に架空の家族のメンバーを想定した6組による展覧会なので、インスタレーション、写真、ウオールペインティング、パフォーマンスなどのスタイルは変化に富んでいる。
中でも特に気に入ったのは(やっぱり?)「お父さんの部屋」の Golden Triangles という二人組みのパンティーを使った作品。すごい発想力だ!たとえばこれは天才的でしょう!
Jean-Luc Moerman の刺青の絵を思わせるこのプレイボーイもすごいよ。元々ヌードの写真集(しかも日本の検閲のよりいやらしいかみそりの削りのマークつき)に手書きの下着を加えた。しかも全ページに!やっぱり下着のほうは裸よりエロイんだよね。
それ以外にもKYOTAROさんの2×5メーターのペットもいいし、全体的に楽しかった。
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