Tuesday, February 28, 2006

Vientiane By Night

For my last night in Laos, I arrived in Vientiane at around 5.30 in the afternoon. After checking into my hotel and a quick shower (it had been a VERY dusty day in Phonsavan), I rushed to an art gallery I had visited the week before in order to buy a couple of amazing photographs taken by an 8-year old Laotian girl with the most incredible Eye. I was hesitating between two pictures I hadn't been able to get out of my mind; in the end I took both, and a third one as well for 35 dollars each. (Quite a lot of money in Laos, where a large percentage of the population have to get by on a dollar a day, but very cheap for art, and hopefully I contributed a bit towards her chances of getting an education.) More about her in a couple of days.

This art-shopping took a while, and by the time I was finished I had missed the sunset over the Mekong. A pity, since having a beer while watching the sun set over tropical waters is truly one of the great pleasures in life, and the Mekong riverbank is lined with tables and drink and snack vendors for that very purpose.
大瓶のビール・ラオは100円以下

Oh well, I had watched several glorious sunsets already during the past week.

メコン川の夕日。向こう側はタイ。



Now for the weird part:
As I was walking along the riverbank, I came to a large covered concrete platform where a hundred or so Laotian housewives were doing aerobics to the sound of, of all things, "Chirpy, chirpy, cheep, cheep" at full blast. I thought I had seen everything, but apparently not. Stunned, I had to stop and watch for several minutes.

Then around the corner I came across a guy with Down's Syndrome (I think) busking on a khene, a bizarre traditional instrument like a mouth-driven pipe organ with very long droning bamboo pipes. Again I had to stop.

After a much-needed back massage and some food, I found myself in front of the highly dubious-looking Lane Xang Nightclub. A bunch of chubby waitresses were hanging around outside the entrance, but Laos is not Thailand, and there was no way to find out what was actually going on inside unless I ventured in. "How much?" I asked. "Two dollars for a beer". Can't really argue with that, even though it was about twice the riverside price. No additional entrance charge. So in I went, of course. Immediately a mama-san asked me if I wanted a girl to sit with me, but those things can quickly get expensive and I wanted to check out the place first so I said "Later". For better or worse, I wasn't asked again.
Most of the room was full of sofas where small groups of mostly middle-aged Laotian men where sitting with a couple of hostesses, obviously having lots of rather innocent fun. No visible hanky-panky, at least. At one end was a stage where a five-piece combo in white (nylon?) shirts and narrow ties played a succession of Lao country favorites and Thai pop hits (some of which I actually knew, such as "Rorn" for any other China Dolls fans out there), and in front of the stage was a dancefloor where the male customers where taking turns ballroom dancing (!) with the taxi girls. Once in a while the lights would drop and the band play a ballad so that the couples could dance cheek to cheek. All very innocent. Except for the drinks and the smoke, it reminded me of nothing so much as the school dances I went to when I was about ten years old in Sweden. But this was last week. Most of the time, one of the girls, and occasionally one of the customers, would go up on the stage to sing the lead vocals, karaoke-style. One tiny girl in a gold lamé dress even belted out one of the songs featured on Jah Wobble's Molam Dub album, but by then I was already way beyond flabbergasted. But stranger things were to come: during an instrumental number, the guitarist suddenly kicks in the absolutely filthiest fuzz box I've ever heard, bringing whole new dimensions to the word "psychedelic".
All in all, a most entertaining and eye-opening evening. The only sad thing was that I wasn't allowed to take pictures in there.

Wednesday, February 22, 2006

Bangkok International Film Festival

今週、バンコクでは国際映画祭が開催されている。金曜日はそこにいたので、オープニングへ行こうと思っていたが、映画祭のホームページの切符情報は全然アップデートされなかったし、会場の出来立てほやほやの超大型(しかもエアコンの効きすぎで超寒い)ショッピング・モールのパラゴンのシネコンの切符売り場に午後着くと、そこも非常に混乱していたが、そうもオープニングは一般客のためじゃなくて、招待客のみのためだ、ということだった。でもオープニング作品のタイを代表する Pen-Ek Ratanaruang の新作、"Invisible Waves" を見たかったし、せっかくバンコクにいたから、じゃあ、それなら裏技を使って、「マスコミ関係者」になるしかないね。(出版社の名詞は結構便利なときがある。)

Stage presentation for "Invisible Waves".
Christopher Doyle, Asano Tadanobu, Pen-ek Ratanaruang, etc.

夜7時、再び会場に着くと、本当に Gala Opening の名前の通り超豪華だった。びっくりした。映画の関係者はもちろんそれなりいたが、でもそれ以外にもタイの有名人オンパレードだったらしい。僕がよくわからない人ばかりなんだけど、歌手やスポーツ選手や女優やモデルに、スポンサーだったいくつかものお酒の会社のキャンペーンガール。日本だったら叶姉妹が絶対登場するようなところ。とにかく美人が多かった。

Swedish Miss Thailand (right) with model friend

中でも、すくなくとも185センチのある女の子が結構目立っていた。「僕のサイズだ!」と思って話しかけてみたら、なんとスウェーデン育ちのスウェーデン人のハーフだ!しかもアーチェリーのスウェーデンの元オリンピック代表、のちミス・タイランドというすごい経歴の持ち主だ。
Fabulous Lemongrass Martinis

お酒も面白かった。たとえばレモングラスのマーティーニはひらめきだった。

8時半ころ、1時間遅れてやっと映画の上映の時間が回ってきた。人があまりにも多かったから、三つのスクリーンも使っていた。
しかし。残念ながら、いまひとつだったのだ。監督は以前 "6ixtynin9" など、僕の気に入りの映画を撮ったが、前作の「地球での最後の二人」はあまり僕の趣味じゃなかった。今回も主人公を演じるのは浅野忠信さんだが、それが問題かもしれない。浅野さんは確かにいい俳優だし、ものすごく格好いいが、彼が主役の映画で本当にいい映画をいまだに見たことがない。むしろ黄色信号だ。また映像は Christopher Doyle というものすごく格好いいカメラマンだが、それもまた問題の一部だ。つまり、ものすごく格好いい俳優がいて、世界一格好いいカメラマンがいるから、まともな脚本なんかを用意することをまったく忘れてしまうらしい。そんな映画はこの数年うんざりするほど見てきた。「格好いい映画」を作ろうとしているあまり、「いい映画」どころか、結局「どうでもいい映画」になってしまう。ストーリーは薄っぺらで、おかしなギャグはいろいろあっても、ちょっと退屈になってしまうし、Christopher Doyle の酔っぱらったカメレアングルは確かに面白いが、全編をまるで飲み干したワインボトルを通して撮影したような青緑のカラートーンの意味も魅力もわからない。やっぱり物足りないな。

猫の日


今日は「猫の日」だって。「222=ニャン、ニャン、ニャン」といった、ちょっと苦しい発想で。そんなわけで、いつものボツ君の写真のかわりにラオスの猫の写真をどうぞ。(ボツ君ももちろん元気だよ。)
さっき考えていたけど、世界中の猫の言語にもいろんな種類があるのかな。

Monday, February 20, 2006

Phonsavan

ラオスからなんとか無事に帰ってきた。(その「なんとか」というのは、10日間に Tokyo → Bangkok → Vientiane → Luang Prabang → Phonsavan → Vientiane → Bangkok → Tokyo へ行ったけど、最後の方は僕の足にはちょっと狭すぎる乗り物が多くて、体の疲れが取れるまではあと数日かかりそうだ。でも大丈夫だよ。)
新しいカメラには1GB ものメモリーカードを買っておいてよかったが、メモリがなくなる心配がなかったから写真を撮りまくっていて、1週間で600枚以上を撮ってしまって、まだぜんぜん整理していない。というわけで、この旅の話を順番にするつもりもない。



ラオスの魅力といえば、きれいなところがいっぱいあるのに、まだ素朴で、観光客が少ない、というはずだったが、観光客がまだ隣の国のタイ、カンボジア、ヴェトナムにはぜんぜん比べ物にならないほど少ないといっても、毎年倍増しているらしくて、目玉の Luang Prabang は実はバックパッカーにも金持ち名中高年の観光客にもあふれていて、まだかわいい町だがもう「素朴」とはあまりいえないな。
そんな Luang Prabang での4泊のあと、300キロ離れた Phonsavan というもっと「マイナーな」町へ行くつもりで、5人乗りの楽なミニバスの切符を買った。ところが、出発の前の晩、一緒に乗るはずだった人が病気になってドタキャンしてしまったせいで、そのミニバスもキャンセルになってしまった。困ったな。どたばたに普通の(8時間以上かかる、エアコンなしの、席が固い)バスの切符を閉店間際に探さなきゃいけないことになったし、次の朝の6時に起きなきゃいけないことにもなってしまった。(ちなみに、ラオス人はとても早く寝てしまう(夜10時はもうだいたい暗くて静かだ)が、その分早起きすると思ったら、どうもそうでもないみたい。朝6時はまだ暗くて、ほとんどのレストランは朝食のメニューを外に出していたのにどれもまだ開いていなかった。)
バスステーションに着いたら、こんなバスだった(きつい乗り物、その1)。ラオ人とバックパッカーの半分ずつで満席だった。8時間以上、一番ゆれる、一番後ろの席に斜めに座るのは決して楽じゃなかったけど、山を通る道の周りの景色はすばらしかったし、近くの席のオーストリア人、イギリス人、シンガポール人などと話して、まあまあ楽しかった。


Local bus from Luang Prabang to Phonsavan, 300 km/8 hours

途中で、こんなガソリンスタンドにも止まった。ポンプは手回し式。

Gasoline stand about halfway


Phonsavan に行く観光客はすくなく、2月のハイ・シーズンでも20~30人ぐらいしかいなかったと思う。日によって、2~3人しか来ない日もある、といわれた。まぁ、町そのものには見るものは何もないからね。

Phonsavan High Street

夕方に着いたから、あまりぶらぶらする暇がなかった(暗くなったら、本当に真っ暗だ)が、裏道に入ったら、そこには面白いマーケットがあった。採りたての青梗菜、白菜、唐辛子、きのこ、ハーブ、果物や野菜のあいだに、なんと「採りたて」のハクビシンも置いてあった。(数年前、SARSの原因にされたこともあったよね。でも現地の人々はたぶんそんなことをあまり気にしないだろう。)
後で聞いたが、別のもっと大きいマーケットもあるらしくて、そこでは犬やもっと変わった(食用の)動物も売っているらしいが、残念ながらそこへいく時間がなかった。夕食を食べたレストランのメニューにも特に変わったものがなかったから、一応聞いて見たが Phonsavan では猫を食べないといわれた。ハクビシンの料理もなぞのままだ。犬は高級料理としてどこかにあったみたいだが、その場所もわからない。

Local produce

となりの女の子は小さな生きているカエルを売っていた。1㌔ぐらいを適当にヴィニール袋に入れて図ったら、客さんがあと数匹をバケツから拾って足した。(残念ながら、その写真は失敗だ。)
Girl selling live frogs

次の朝、またそこを通ったら、こんなすてきなポップコーンのおねーさんも現れた。
Phonsavan Popcorn Girl



さて、Phonsavan へ行く理由はその近くにある Plain of Jars (「壷ヶ原」?)なのだ。野原に数トンのでかい石の壷が数百個立ったり、横たわったり、半分埋められたりする。壊れたものが多いが、完全なものもある。誰が、いつ、何の目的で、どうやって作ったのはほとんど不明で、なぞが多い。2000年も前のものにされているが、有機の物質ではないから、正確に測るのが無理だそうだ。そしてなぞの古代文明らしく、石は遠いところの採石場から掘られて、えぐられて、わざわざこんなところに運ばれた。現在、行けるそんなサイトが三つあるが、本当はもっとあるらしい。ジャングルの中のサイトもあるが、一番の問題なのは、アメリカがいわゆるヴェトナム戦争で(東南アジアではそれをもっと正しく「アメリカ戦争」と呼んでいる)相変わらずの自分の都合で、秘密にラオスにもものすごい量の空爆を落とした。実際に、第2世界大戦のすべての空爆と同じ量を建前では戦争の相手でさえないこの国に落としたわけ。そしてその空爆は特にこの地域に集中していた。見てみると景色は本当に爆弾のあとの穴だらけだ。壷そのものには不思議なほど被害が少なかったらしいが、その周りには不発弾がいまだにたくさん残っているので、いけないサイトもあるし、そのせいもあって壷の研究もあまり進んでいない。

Tourists and termites at Site 1

Courtesy of Uncle Sam

一番大きいのは6トンもある。
Megalithic tourist

Site 3

Rice paddy with water buffaloes next to Site 3


途中で、「ウイスキー」を作る村にも訪ねた。英語で whisky と呼ばれているが、もち米の焼酎なのだ。米を数日発酵させてから、10分ぐらい蒸留して出来上がり。「熟す」どころか、客さんが用意した適当なボトル(水のボトルでもガソリンのボトルでも)に直接入れて売る。1リトルで70円ぐらい。かなりやばそうに聞こえるが、味は決して悪くなかった。

Makin' moonshine

The still

Sampling the hooch. White sticks not provided.

Grandma Whisky with old detergent bottles to sell the stuff in

Children of Whisky Village


最後に、今回の旅行で撮った写真の中でたぶん一番の気に入りの一枚だ。Phonsavan (= Xieng Khuang) の空港だ。自慢してもすみませんが、クリックして大きく見てくださいね。

Lao Aviation

Wednesday, February 08, 2006

How much is that dogmeat in the window?

東南アジアへの出発が迫っていて、まだ寝ていないのに後数時間で起きなきゃいけないが、忘れる前にこれ:
一昨日、久しぶりに横浜の中華街へ行ったら、いつの間にかぴかぴかのテーマパークのようになってしまった。変わったものもいろいろ売っていたし。このキムチにはいったいなにが入っているんだろう?