土曜日は表参道ヒルズでの靴の展覧会を見に行った。そう、靴屋さんじゃなくて、イベントスペースでの靴の展覧会。「靴xクリエーション」 (reinventando el calzado) というその展覧会は(たぶん)デザイナーズ・ウイークの関連イベントなので、数日しかやらなかったけど、今、注目されているスペインの最先端の靴のデザインを紹介するためだったのだろうが、どうでもいいファッションなんかじゃなくて、遊び心あふれる彫刻展だった!いわゆる「普通」の靴の延長線のまあまあ履けそうなもの(特に女性用の)もあったが、脚はどこを入れれば不明なキュービスト系のものまであった。
以下のRoyo Communicacionというグループがデザインしたこんなスニーカー(サッカー場、牧場、お葬式(!)などのタイプもあった)は一番笑ったものだったが、残念ながらあまり使い物にならないと思う。すくなくとも足の長い(長すぎる)僕が電車などに座ったりするとよく踏まれるから、たぶん1回履いただけでもう台無しになってしまいそうだ。
でもIsidro Ferrer のこれならちょっとほしいな!僕のサイズさえあれば...
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