とにかく、先週は新宿のオペラシティーでやっている(建築家の)藤森照信の展覧会を見てきた。でもなにを言えばいいのでしょう。建物の形や素材やフィニッシュのいろんな新しい発送は確かにとても面白いが、この前の銀座のHERMESでの彼の展覧会もそう思ったように、茶室はねえ... 全然、僕のような身長の人には合っていないなあ。おまけに展示場にはにじり口まであって、入るのに相当苦しかった。
 また、藤森さんの tea house である tree house の原型のようなものをこのあいだラオスで見たよ!(藤森さんも同じようなものを見たのかな?)ある半人工的な民族村(半分、その民族が住んでいる博物館のようなもので、半分「エコ・リゾート」)の間中に建っていたが、実は村のラブホテル!...とはちょっと言いすぎか。
また、藤森さんの tea house である tree house の原型のようなものをこのあいだラオスで見たよ!(藤森さんも同じようなものを見たのかな?)ある半人工的な民族村(半分、その民族が住んでいる博物館のようなもので、半分「エコ・リゾート」)の間中に建っていたが、実は村のラブホテル!...とはちょっと言いすぎか。そのあと、女の子とそういうふうに選んだ男がいっしょにトリーハウスに上るが、最初の夜は喋るだけ。セックスをしてはいけない。(「休憩」のオプションがないラブホテルだ。)二日目はちょっと触ってもいいが、やっぱりセックスをしてはいけない。3日目で初めてOKだ。その理由は、恐ろしい呪いがかかっていて、その前にしてしまったら、、二人の家族や親戚がみな死んでしまう、と思われている。
しかし、藤森さんの自然っぽい建築の世界から外に出たら、初台にも恐ろしい呪いがかかっていたように見えた。
 
No comments:
Post a Comment