昨日、代官山の UNIT で、「モレノ、ドメニコ、カシン+2」を見てきて、面白かった。このあいだでた
CDはちょっと今一かもしれない(というのは、いい曲はいろいろ入っているが、カシン君の声はあまり面白くないから全体の印象が下がる)が、ライブはやっぱり違う。昔からブラジル音楽が好きで、沢山のブラジル人のライブを見てきたが、よく考えてみるとはずれは一度もないと思う。昨日もすごい盛り上がった。まさに「今」のブラジル音楽だ。中心の三人はもちろんカッコよかったけど、見た目では一番地味な(ネクタイをしていた!)サポートメンバーのステファン・サンファン(perc, drums) のジャズドラムスもなかなかよかった。
そして僕のとなりに立っていた人たちの会話もおかしかった。
「これはブラジル音楽なの?違うだろう?」
「いや、ブラジル音楽だよ」
「リーダーは誰?」
「あのパパや鈴木みたいなやつじゃないの?」
確かに、ドメニコ君の髪の毛は上の写真よりも横に広がっていた...
2 comments:
Ganska obegripligt för en gammal vän i Sverige :-)
Jag beklagar, men nuförtiden är det snudd på lättast att skriva på japanska.
Om du inte är anonym kan jag nog förklara vad där står. (Inget särskilt väsentligt i och för sig.)
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