秋葉原へ行くといつも何か変わったものがある。たとえばこのあいだ見つけた「セクシーな足のランプ」。しかも、裏通りじゃなくて、表通りのオノデン本店で。1個が12,600円だって。(いらないけど。)
2種類は19世紀のフランス風のスカートだが、間中はやっぱりメイド。もちろん、スケベーらしくスカートの中をのぞいたが、パンツを入っていない。というか、足はそこまで続かない。
でもどう考えても、秋葉原のあのメイド文化は不思議だ。去年の一時的な流行で終わる(それとも別の種類のコスプレに変わる)と思っていたのに、メイド系の店舗が減るどころか、増える一方みたい。先日行ったとき、駅前で少なくとも5店舗のそれぞれの征服を着たメイドさんがチラシを配ったりして、カフェやリフレクソロジだけじゃなくて、メイドさんと一緒に秋葉原の名スポットを歩き回るツアーまである。(利用する人って本当にいるのかな。)そしてこの前にもネタにしようと思った美容室も。(ちょうどそのときは髪の毛がエリンギのように横に伸びていてカットしたかくて、そんなところでするのがばかばかしくて面白いかなと思っていたけど、いくら美容師さんがかわいくても5000円のカットは高いし、ブログに載せるため、自分がカットされながら写真を撮りたかったのに、それは駄目といわれたから、結局やめた。)
2週間前、「モスバーガー」ではなくて「モエバーガー」のお店まで見つけたけど、シャッターは下ろされてあったからもうつぶれたのかな。
(ではなくて、どうも改装中だったらしい。いま、ネットでちょっと調べたら、そのお店のホームページを見つけてしまった。どうでもいいけど。)
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