Monday, April 23, 2007

また東南アジア / Back to South East Asia

明日から5月9日までまたラオスとカンボジアへ行ってくる。ラオスは去年も行ったが、そのときはルアンパバーンがメインだったが、今回は南の方へ行って、そのままメコン川沿いに流れてカンボジアへ行こうと思っている。ラオスは世界で最ものんびりした国の一つなのに対して、カンボジアはかなりクレージーなところだ(20年間も続いた内戦のせいもあるだろう)。カンボジアへはおととしも行ったが、そのときはまだこのブログを始めていなかったからそのときの写真は「発表」していなかった。アンコールワットの遺跡群ではもちろん何百枚もの写真を撮ったが、以下はそれとは別の種類の気に入りの写真の何枚か。

Tomorrow, I'm off to Laos and Cambodia again, until May 9. I was in Laos last year too, but then my center of attention was Luang Prabang. This year, I plan to visit the very south of the country, and then trickle down along the Mekong river to Cambodia. While Laos is one of the most laid-back places on Earth, Cambodia is rather crazy (likely as the result of the decades-long civil war). I was there in 2005, but that was before I had started this blog, so few people have seen my pictures from that trip. Apart from the hundreds I took at Angkor Wat and environs, here are a few of my favorites.

Cambodia 2005

プノンペンの本屋さん ・ Phnom Penh bookseller
「部屋に銃や爆発物や麻薬を持ち込むな。子供とセックスをするな。」
と、シエムリアップのホテルの部屋のドアにあったサイン。
Sign on the door in my hotel room in Siem Reap
市場にて ・ At the vegetable market
カエルのしょうが焼き ・ Fried ginger with chopped frog

そしてもちろんこのビデオも。バンテアイ・スレイの外で演奏する「地雷被害者のオーケストラ」。

Landmine Victim Orchestra performing outside Banteay Srei.

Sunday, April 15, 2007

Nodus shirts

ずっと前から書こうと思った、ちょっと古いネタだが...
僕は2メーターの身長のせいで日本でなかなか服を買えない。実はほかの国でもそんなに簡単に見つけるわけでもないが、日本は特に厳しい。そして一番難しいのは上着やシャツ。ズボンはすそ上げされていないものも売っているから、いろんな工夫ができる場合もあるが、シャツの袖を伸ばすことはできない。
それで去年の秋、なんと銀座で10年ぶりに僕のサイズのシャツを売っているお店を見つけた。しかも僕のすきな柄で!フランスのブランドなので今の円安では決して安くなかったけど、3枚も買っちゃった。すごく気に入っているから、この数ヶ月、出かけるとき代わりばんこに使ってきた。いいでしょう?

Wednesday, April 11, 2007

桜もちの葉の料理の続編

こんどは魚(カレイ)で作ってみた。突合せは紫の「みんじゃが*」とそら豆と白ワインのソース。味はまあまあだったが、また作ることはないだろうと思う。問題は魚選びだったのかな。カレイはほとんど存在感がなくて、もっと身や味がしっかりした魚にすればよかったかもしれない(鯛とか)。でもまたおしゃれでしょう?

*「みんじゃが」:ダンサーの田中泯さんは農業もやっていて、パフォーマンスのときその有機野菜を販売している。このジャガイモもその一種だ。ジャガイモは元々アメリカ大陸のもので、この紫のイモはインカ族が食べたものを復元したそうだが、普通のジャガイモよりもさらに薄味で、ちょっとサトイモにも似ている。

かなりすごいアート

を先日みたよ!今、東京画廊Roentgenwerkeのそれぞれのグループ展に参加している大平龍一という若い彫刻家のこと。
金曜日はRoentgenのオープニングへ行ったが、床のド間中にある「シマ」という大平さんの作品は最初はぴんと来なかった。ただのダンボールに見えてしまった。ところが!実はダンボールじゃなくて、ダンボールにそっくりの分厚い木の彫刻だ!その仕組みがわかってしまうと本当にびっくりするよ。すごい!
そしてひょっとしてもっとすごいのは東京画廊に展示されている「たたみ」だ。たたみには見えるが、実は5ヶ月(!)をかけて、木に彫った「たたみ」の彫刻だ!すごい修行だね。
それぞれのグループ展のほかのアーティストは多少負けてもしょうがないだろうけど、決して悪くないからお見逃しなく。

The sculptor Ryuichi Ohira with his carved tatami
One real and one sculpted tatami - which is which?

Tuesday, April 03, 2007

Kanamara Matsuri

Yesterday was unseasonably hot (25 degrees) and the cherry blossoms were in full bloom, so I sneaked away from my work to visit the yearly Kanamara Matsuri in Kawasaki. Though I've known about this fertility festival for years, it was actually my first time as it involves a) knowing the exact day (turns out to be the first Sunday in April), b) fair weather (last year it was raining heavily), c) not having to work like crazy to meet a Monday morning deadline (a common problem), and particularly d) having to get up rather early in the morning in order not to miss the parade.
Phallic shrines and related festivals are not that uncommon in Japan (or the rest of Asia) but nowhere else have I seen such a shockingly pink specimen. Apart from the parade, the festival had a surf band loudly announcing 「今年もチンポコ祭りが来たぞ!」, suggestively shaped candy, hula dancers, cross dressers, carved radishes, and all the usual matsuri food and drinks. Immensely popular with foreigners (I too felt like a tourist for a change, hence this entry in English), it's also a big hit among Japanese of all ages and genders. Well, the pictures below speak for themselves.
("Kanamara", by the way, translates as "Steely Dick", as it were, in contrast to the famous literary dildo Steely Dan, which was from neighboring Yokohama.)









(This entry was written while listening to Phallus Dei by Amon Düül II - what else?)

Sunday, March 18, 2007

桜もちの葉のチーズケーキ

(また食べ物の話題ですみません。)
僕は桜餅が大好きだ。でもその独特な、欧米に類のない味は「餅」だけじゃなくて、ほかのものにも使えないのかと思って、このあいだチーズケーキを作ってみた。(「桜もちの葉」は成城石井で見つけたが、350円の一つのパックにはなぜか28枚、というずいぶん半端な数が入っている。)

で、結論から言うと、香りはとてもいいが、味はあまりチーズケーキに移らなかった。また、葉っぱはフォークでなかなか切れないから、葉っぱをはずして食べるしかないので、味は結局どちらかというと普通のチーズケーキになった(それもうまいけど)。片手に葉っぱをつまみながらチーズケーキはあっという間に食べてしまったけど。

Cherry Leaf Cheese Cake
"Sakuramochi" is a seasonal Japanese delicacy that I'm very fond of. It's made with cherry leaves wrapped around a generally sweet sort of bean paste cake, but it's the leaves themselves that are the dogs bollocks. Not flowers, but leaves from the cherry tree, pickled in brine! This might sound awful and there is certainly nothing like it that I can think of in Europe (Turkish delight with a pinch of salt?), but the saltiness adds a very interesting tone both to the flowery flavor of the leaf itself and to the cake, which would otherwise be rather bland.
Anyway, I wanted to try something different with these leaves and made a cheese cake (above).

*

チーズケーキのあとも、葉っぱがいっぱい残っていたから、今度何にしようかと思って、昨日、「チキンの桜もちの葉巻きに桜色のリゾット」を作ってみた。(リゾットのほうは少量の赤ワインで色を付けた。)これもなかなかいけるよ!
Chicken wrapped in cherry leaves with pink risotto

葉っぱはまだいっぱいあるから応用編は続く。

Thursday, March 08, 2007

食べ物の色色

しばらく調子が良くなくて、おまけに仕事が忙しすぎたから、ほとんどどこへも行っていないし、面白いこともやっていないから、ブログもアップデートしてない。すみませんでした。調子のほうはやっとよくなったかなと思うが、過労死気味の仕事はまだ数週間続きそうだ。しょうがないね。
でも元気をつけるためにはちょっとカラフルな話題にしようと思った。これは最近、うちで登場した食べ物の。(全部いっしょにたべたわけではない。)
まず、イカ墨のタリィアテッレとベーコンと菜の花とチェリートマトと半熟卵。おしゃれでしょう?味は意外とあっさりだけど。
これはこのあいだ日本人の友達に食べさせたスウェーデン風のサンド。上のほうはスウェーデン語で「キャビアー」というんだけど、実はちょっとスモークしたたらこなのだ。うまくて、日本にも受けそうなのに、どこにも売っていない。(数年前は紀伊国屋でノルウェー製のブランドを売っていたけど、なぜか販売中止になってしまった。というわけで、こういうのを日本で食べたかったら、わざわざスウェーデンから持ってくるしかない。)
下のほうは自家製の「グラーヴラクス」。これもまたスウェーデンの名物で、スモークサーモンじゃなくて、生の(刺身用の)サーモンを塩、砂糖、湖沼とディルに一晩漬けておく。ちょっと時間が足りなかったのか、本当はもう少し淡い色になるはずだが、十分おいしかった。
最後はその友達のひとりが持ってきたイチゴ。僕がそれをなんとなくラーメン用のどんぶりに入れたら、変といわれた。そんなに変かな?

Friday, February 23, 2007

今年も猫の日

「にゃん、にゃん、にゃん」=2・22というわけ。あと1分ぐらい。*

例によって、重いボツは僕のおなかの上に寝ている。

* あっ、1分遅かったか。

Wednesday, February 07, 2007

Bakelite Eardrum Massage Device

「かぜ」はなかなか治らないからまた耳鼻科へ行ってきた。(ゴルゴンゾーラのほうは消えたが、微熱はそのままだ。もう三週間目だよ!)そしてついでに例のレトロの「鼓膜マッサージ機」の写真を取らせてもらった。2台もあって、しかも現役だ。数年前、ダイビングのやりすぎで内耳炎になったときお世話になったこともあるが、不思議な感じだった。


Thursday, January 25, 2007

Gorgonzola?

いいえ、ゴルゴンゾーラじゃない。変なピザのトッピングでも、ホラー映画の一こまでも、抽象画でもない。でも確かに気持ち悪い。実は今の僕の扁桃腺だ。そう、かなりいやな種類の風邪を引いてしまった... 普段、医者や病院にまったく縁のない僕でさえ近所のアンティークの耳鼻科へ行かなきゃいけなかったぐらいだ。(本当はそこをいつか取材したいな。ベークライトの鼓膜マッサージ機とか。)
それにしても、カメラを自分の口の中のそんな奥までによく突っ込むことができたと思わない?

Sunday, January 21, 2007

ない!ない!

「発掘!あるある大辞典II」というテレビ番組の捏造がばれたそうだ。「あるある」といえば、僕はあまりテレビを見ないけど、たまたま11月ごろ見てしまった「あるある」にはリンゴのダイエットが紹介された。話はうまかったし、最近女の子に「おなか出てるよ」といわれてビール腹が気になり始めたので、僕も生まれて始めてのダイエットに挑戦してみたが...
...効果はゼロだった。体重がまったく変わらなかった。
まあ、青リンゴは嫌いじゃないから害はないが、番組が放送される前に王林は1個98円で、放送後は一気に138円に跳ね上がった。むしろそっちの事を狙っていたんじゃないのかな。

Tuesday, January 09, 2007

År av gris - bonus till våra svenska läsare

(som stundtals behagar klaga över att det inte är mycket här som går att begripa. Jajaja, nu kommer mina japanska läsare att undra över det här inlägget i stället.)
I alla fall, det här obetalbara klippet har jag sparat i många år för att eventuellt någon gång använda på någon hemsida in spe för mig själv eller Blago Bung (om lördag, Mäster Skräddare) men det passar ju minst lika bra här.

Monday, January 01, 2007

豚年!


あけましておめでとうございます
Happy New Year of the Pig
Gott Nytt År av Gris

日本では一般的に「イノシシ」の年とされているが、それは干支が日本に入ったとき日本には豚がいなかったからなんじゃないかと思う。また、イノシシも豚の一種だ。(たとえばスウェーデン語ではイノシシのことを"vildsvin"、「野生豚」というし、ドイツ語でも同じ意味の"Wildschwein"だ。)
とにかく、豚年生まれの生まれ付きの豚フェチのブタクシには豚年だ。

去年は役に立つことをあまりしなかったような気がするが、一応ラオスやポーランドや北京へ行ったし、犬や熊の手を食べたし、面白い本の製作にちょっとかかわったし、映画もこの数年の毎年と同じように300本以上見てしまったし、まあいいんじゃい?
今年もこのブログをよろしくね。

Tuesday, December 26, 2006

L'automne a Pekin*

先週、3泊2日、北京へ行ってきた。北京は初めてだが、町についてなにを言えばいいのだろう。もう冬だから寒くて、昼間はスウェーデン並みに短かかったことはしょうがないけど、2日ともの午前中のひどいスモッグはいつものことかな?永遠に続く安っぽい団地やつまらなくて高いオフィスビルも、スターリン主義の時代に作られた人間にはあまりにも広すぎる通りや広場も、のちその幅広い通りに渋滞を作っている車の数も、味のある路地(胡同)を取り壊して変わりにオリンピックの前に世界中のどこでもと同じようなブランド物を売るショッピングモールを必死に作ろうとする新しい都市計画も決して魅力的じゃなかったが、それでも結構面白かった。

まず
紫禁城 / Forbidden City

ここもやっぱりオリンピックに向かって大幅に改装中だ。ガイドブックに載っているメインのホールなどには全然は入れなかった。あと、ガイドブックには「冬には観光客があまりない」と書いてあったが、真っ赤なうそだ!(日本人を含む)外国人こそは少なかったが、その分、国内の観光客の中国人は何万人もいた。そして紫禁城よりも珍しい怪物のオイラとならんだり、写真を撮りたがったりした人も何人もいた。(久しぶりだな、そういうの。昔々、初めて日本に来たとき(もう20年以上前)、日本にもよくあったことだ。金閣寺で修学旅行の中学生のクラスの全人がお寺の前じゃなくて、僕の前に並んで写真を撮ったとか。ああ、昔から見世物小屋を開いていたら、今は大金持ちになっていたなぁ。)
No longer forbidden city

Chinese tourists en masse


Ministry of Silly Walks


Factory 798

僕にとってのこの旅行の主な目的は古い工場をアートの地区に変えたこのところへ行くことだった。ギャラリー、カフェなどが100件以上集まっていて、並みのビエンナーレなんかよりもスケールが広いし、そして元々工場だっただけにそれぞれのギャラリーのスペースはでっかくて天井が高い。アートの質もビエンナーレと同じようにいいものもあればそうでもないものもあるだろうが、活気があふれて楽しいところだ。そこだけでも大きい(東京のコンテンポラリーアート関係のすべてのギャラリーの合わせた面積をはるかに超えるような気がした)のに、似たようなスケールのところがさらにできたらしいが、残念ながらそこへ行く時間がなかった。また、暗くなるのが早かったのであまり写真が取れなかったのもちょっと残念だった。
Pointers to a fraction of the countless galleries at Factory 798


万里の長城 / The Great Wall

「塀」というよりも、永遠に続く急な階段だ。駐車場から「塀」がある山の上まではケーブルカーだったが、帰りにはなんと滑り台!そして滑り終わったら待っていたのは山賊だった...
The Great Staircase

Great Staircase for people with legs of unequal length

Off with his head!


食べ物 / Food

食べ物はやっぱりうまかった。名物の北京ダックも、いっぱい飲んだジャスミンティーも、文字通り歯を壊す生いちご入りの飴も(今日、歯医者へ行ってきた)。結構うまそうなウミヘビの串焼きを見つけたときは大量の北京ダックを食べたすぐあと、おなかがいっぱいだったから残念ながら試すことができなかった。それほどうまそうもないサソリもね。


Old tea shop interior

Literally tooth-breaking candied fruits

Savoury scorpions

Sea snakes on a stick

Skin surgery performed on duck while waitress shows leg


* あまりにもくだらないから、最初じゃなくて最後にした。L'automne a Pekin (「北京の秋」)という Boris Vian の本がある。シュールの小説だから、時期は秋でもなければ、舞台は北京でもないが、なんとミイラの肉を食べる登場人物がいる、とその本を読んでから25年たってもよく覚えている。この前、上野の科学博物館の「お化けの文化史展」を見に行ったとき、そこには始めて現物を見た人魚のミイラだけじゃなくて、小さいビンに入った漢方薬としてわりと最近まで売られた「ミイラ」もあった!つまり「ミイラの肉」だ。そこであの小説を思い出して、「そういえば、北京へは行ったことないなぁ」と思って、早速予約を入れた。もう秋が終わったけど。

Sunday, December 24, 2006

Yule

三沢郎
ちょっと北京へ行ってきた。その報告と写真は後ほど。

Saturday, December 09, 2006

またもエーリエン?

また変な生き物が家の玄関の前に現れた。普通のカニには見えるが、どうやってここに?僕が金沢八景に住んでいるというと、八景島シーパラダイスや海の公園を連想する人が多いが、ここは残念ながら八景駅から反対方向で、海から2キロ以上離れている。小さい川がもっと近くにあるが、それでも500メートルぐらい。というわけで、カニはどうやってここまでたどり着いたのだろう。車でヒッチハイク?地下水を歩いて?雨とともに降ってきた?(そういうことは実際にあるみたい。英語の妙な表現の "it's raining cats and dogs" はあるが、猫や犬が降らなくても、魚やカエルなどが降ることはまれにあるらしい。自分の目では見たことないけど。)不思議でしょうがない。上海蟹どころか、上陸蟹だ。

Sunday, December 03, 2006

熊の手

3月、犬を食べた龍口酒家にまた行ってきた。今回の目当てはヘビだった。なぜか犬よりヘビへの抵抗が少なくて、10人も集まった。ところが...
前回と同じようにすごくうまいチキンの料理、野菜の料理などがどんどん出てきたし、5品目あたりはなんと高級品の上海蟹!初めて食べたが、やっぱり本当に美味しいね。(僕は蟹の味は好きだが、食べるのがだいたい面倒くさいからあまり自ら注文しようとしない。ところが、上海蟹は殻ごとで食べることがわかって、すごく楽になった。)上げた白身魚にアスパラ、小さい椀に入った柔らかくて味深い豚の角煮、えびに百合の根... でも8,9品ぐらいを食べたあとちょっと気になった。関心のヘビはいつ登場するのだろうか。そしてお店の人に聞いたら、どうもちょっとしたミスでヘビの要約が入っていなかった!じゃあどうしようか、ほかになにかお勧めのものありますか。「今日は熊の手がありますよ!」って。昔、中国の皇帝しか食べられなかった超高級料理だったが、今年は熊による被害が頻繁にニュースになることでもわかるように、熊が最近沢山発生する(といえるのか?)から例年よりいっぱい取っていて、比較的に安いんだそうだ。
Bear paws
これは宮城県で取った熊だ。熊が大きいわりには手が小さいような気がした。上の乗っているジェリーっぽいものはソースのようなものじゃなくて、コラーゲンで、本当に柔らかかった。料理するのにまず臭みを取るため干し貝柱、干しあわびなどのシールに数日漬けておくという。そんなわけで、食感も味もあまり「肉」じゃなくて、むしろ海のもののようだ。でもいけるよ!
「熊のほかの肉は?」と僕がマスターに聞いたら、「くせが強すぎて美味しくない」って。つまり、一匹のでかい熊に人間が食べるのはちっちゃな4つの手だけだ。すごい贅沢だね。

上海蟹もすばらしかったけど、今回僕が一番気に入ったのはこのピーナツ付けの鹿肉。さらに塩とサンショウをつけて食べると、ちょっとクッキーっぽいけど、absolutely fantastic.
Deer with peanuts
やっぱり今回も最終電車のぎりぎりまで4時間以上ずっと食べ続けて、品数の計算は途中でわすれたが12,13品になったと思う。(実はちょっとぎりぎりすぎて、結局僕が住んでいる金沢八景行きの電車はもう終わっていて文庫から30分歩くことになってしまった。でも沢山食べたからそれでも良かったかも。)
ちなみに、ヘビの旬は4月、5月だそうだ。また行くよ!

Thursday, November 23, 2006

Tomtar på loftet

Japanese packaging with weird "English" is of course a commonplace, but the messages, when coherent at all, are rarely about things Swedish. This one, however, is from a bakery called Hokuo, which appropriately means "Scandinavia". But...

(Click on the picture to enlarge it if it is difficult to read.)
By the way, the bread I bought was not particularly Scandinavian in any way (a burdock root pastry with mayonnaise?) but it was quite tasty anyway.

*
さて、日本の読者にちょっと説明しなきゃいけないかもしれない。スウェーデンでは tomte は本来、森に住んでいると思われた妖精で、妖精らしくいたずらが好きだったが、パン作りとのかかわりは聞いたことない。(といっても、そんな説もどこかにあるかも知れない。そのパン屋さんが自分で考えた話ならそれも面白いけど。)また、19世紀のイメージの tomte (右)はあの合成怪物のサンタクローズの原型の一つでもある(スウェーデン語ではサンタのことを jultomten (=「クリスマスのトムテ」という)。

Thursday, November 16, 2006

Morimura @ Shugoarts

"He's been shot! He's been shot! Lee Harvey Morimura has been shot!"

今年の「アートの秋」の大きなイベントの一つは、先週の土曜日から始まったSHUGOARTSでの森村泰昌展。森村さんといえば、「女優シリーズ」など、女装した作品が多いが、今回は「男」だ。そのため、いつもより髪の毛を短くしたし、ふんどしもはいていた。今回のテーマは20世紀のいくつかの暴力的な政治の事件で、その中のひとつの事件は三島由紀夫の自衛隊でのクーデタ未遂なので、おまけに三島の「薔薇刑」もやった。そして三島の「演説」のパフォーマンスも。(でも日本の政治についてではなくて、日本の芸術についてなのど。)
土曜日のオープニングは清澄白川のギャラリービルのちょうど1年記念にも当たって、たくさんの人が駆けつけた。決して小さくないスペースが満員で、かなり暑くなってきたが、面白かった!かっこよかった!
Morimura becoming Mishima

「静聴せよ!」
(でもなぜか裸足だ。)

Friday, October 20, 2006

Sexy Leg Lamps

秋葉原へ行くといつも何か変わったものがある。たとえばこのあいだ見つけた「セクシーな足のランプ」。しかも、裏通りじゃなくて、表通りのオノデン本店で。1個が12,600円だって。(いらないけど。)
2種類は19世紀のフランス風のスカートだが、間中はやっぱりメイド。もちろん、スケベーらしくスカートの中をのぞいたが、パンツを入っていない。というか、足はそこまで続かない。

でもどう考えても、秋葉原のあのメイド文化は不思議だ。去年の一時的な流行で終わる(それとも別の種類のコスプレに変わる)と思っていたのに、メイド系の店舗が減るどころか、増える一方みたい。先日行ったとき、駅前で少なくとも5店舗のそれぞれの征服を着たメイドさんがチラシを配ったりして、カフェやリフレクソロジだけじゃなくて、メイドさんと一緒に秋葉原の名スポットを歩き回るツアーまである。(利用する人って本当にいるのかな。)そしてこの前にもネタにしようと思った美容室も。(ちょうどそのときは髪の毛がエリンギのように横に伸びていてカットしたかくて、そんなところでするのがばかばかしくて面白いかなと思っていたけど、いくら美容師さんがかわいくても5000円のカットは高いし、ブログに載せるため、自分がカットされながら写真を撮りたかったのに、それは駄目といわれたから、結局やめた。)

2週間前、「モスバーガー」ではなくて「モエバーガー」のお店まで見つけたけど、シャッターは下ろされてあったからもうつぶれたのかな。
(ではなくて、どうも改装中だったらしい。いま、ネットでちょっと調べたら、そのお店のホームページを見つけてしまった。どうでもいいけど。)