このあいだも書いたが、数年前、タイのポップスの女の子の二人組みの China Dolls に結構はまっていた。ところが、初期の彼女たちにはひとつのとんでもない特徴があった。そう、片方はなんと矯正器をしていた。(お断りしますが、ぜんぜん そういう「フェチ」じゃなくて、ただすごい変わっているなと思っていた。)普通はありえないよね。ほかの国の矯正器付きのアイドルを見たことある?アメリ カではきれいな歯が出世の条件だから、子供のころから大金をかけて直すし、日本では逆にタレントでも平気でめちゃくちゃな歯並びで登場する。とにかく矯正器が付いたままで デビューすることはないだろう。でもタイでは...
ところが、その次の年あたり、Triumphs Kingdom という別の気に入りの二人組みを見つけて、そしてなんとそこにも一人が矯正器をしていた!彼女たちは China Dolls よりも1年ぐらい古いから、「元祖矯正器組み」になるわけだ。おそろしい。
その写真ではあまりはっきり見えないかもしれないから、アップもどうぞ。
彼 女たちの音楽もちょっと変わったダンスポップスで面白かったけど、2001年から沙汰がないからとっくに前から解散したんだろう。しかし!驚いたことに、今 日、彼女たちの写真を探していたら、なんと Boちゃんが5年ぶり(?)に復帰してソロアルバムを出したばかりらしい。もちろん、矯正器も卒業した。
そこまではただの偶然だったかもしれないが、昨年の夏、バンコクのレコード屋さんにぶらぶらしていたときまた一組を見つけてしまった!あっけに撮られた。もう偶然を超えているよ。タイの男性は本当にそういう趣味なのかな。
Tuesday, January 24, 2006
Monday, January 23, 2006
Morgan Fisher @ Super Deluxe


Saturday, January 21, 2006
Snö
Det behagar snöa idag, och det gör det inte så ofta här. Det har till och med fallit en dryg decimeter sen nån gång i natt och det har det tydligen inte gjort på fem år. För någon timme sedan såg det ganska stiligt ut, men tyvärr har min kamera gått sönder så jag kan inte föreviga det hela (katt i snö, osv.) och nu har det börjat övergå i slask. Icke desto mindre såg jag när jag nyss var ute och handlade åtskilliga töntar som körde omkring med snökedjor, inte minst stadsbussarna trots att det absolut inte ligger någon snö på de gator där de kör. Otroligt fånigt.
Tuesday, January 17, 2006
ちょっとはずかしい...

ところが!会場に着いたら、あれはもう日本じゃなかった。受付の人を始め、タイ人が多かったし、あとは僕を除いて日本人でいっぱいだったんだけど、若い女 の子どころか、スケベオヤジばっかりじゃないですか。びっくりしたよ。そしてコンサートはまずタイの国歌で始まったこ!タイのイベントではいつもそう(映 画の上映の前にも!)だけど、日本ではあまり経験したことないな。そのあと、女の子たちの登場だった。バンドなんかがなかったから、カラオケのCDとかに あわせて歌ったり踊ったりして、それもまた変な感じだった。そんなのはテレビでしか見たことないよ!一緒に2,3曲をやった後、それぞれのソロの部分が あったけど、すごい盛り上がっていて、オヤジたちも一緒の歌ったりしているんじゃないか。それもまたびっくり。トークも全部タイ語ばかりで、通訳なんかな いけど、あまり必要じゃなかったみたい。というのは、あのオヤジたちはたぶんみな、仕事などでしばらくタイに滞在したことがあって、向こうで今回のアー ティストたちにはまってしまって、タイ語が多少わかる人ばかりだったんじゃないかと思う。(それも日本ではあまり経験したことない現象だ。)チャイナドー ルズも30分間自分のヒット曲のメドレーをやったり、勉強中の日本語で駄洒落を言ったり、そしてなんと昭和40年代(?)の日本の懐メロ(?)をオヤジた ちのために歌ったりした。もうあっけに取れるばかりだった。最後にみながまた一緒に登場して、2,3曲をやって終わりだった(全部で2時間半ぐらいだっ た)。ああ、暑かった!おかしかった!恥ずかしかった!でもやっぱりすごい楽しかった!
Wednesday, January 11, 2006
誤訳天国
ピーター・グリーナウェイ監督の1989年の「コックと泥棒、その妻と愛人」が新しかったころ映画館で見たとき、以上のとんでもない誤訳に呆気に撮られ た。仮に翻訳の原稿にタイプミスがあったとしても、筋がぜんぜん通っていない(彼が金持ちのことを威張っている場面だ)し、そもそも英語では豚小屋のこと を"pig house" と言いません。日本での映画の字幕がどんなにヘタクソなのかの典型的な例だ。
先日その映画のDVDをセールで見つけて、今日久しぶりに見直した。そして信じられないことに、16年たってもあの誤訳はやっぱり直っていない!「豚小 屋」のままだ!吹き替えのほうではちゃんと「でかい家に住んでいる」になっているのに。日本の翻訳の水準の低さだけじゃなくて、翻訳に対する無関心に物 語っているんだ。
(映画そのものは別に時間によってよくなったわけでもない。ほかのグリーナウェイ映画と同じように、映像や音楽はすばらしい(特にセットやコスチュームは マンネリストの絵の展覧会みたいだ)が、ストーリーはくだらないし、ダイアログも下品だけでぜんぜんおもしろくない。もったいないよね。)
Tuesday, January 10, 2006
Céléb de Tomato

Thursday, January 05, 2006
Szalóki Ági

Sunday, January 01, 2006
Subscribe to:
Posts (Atom)